令和4年度天皇誕生日祝賀レセプションの開催
令和5年2月17日


2月17日、天皇誕生日祝賀レセプションを開催いたしました。本レセプションでは、グヤーシュ首相府長官を主賓としてお迎えし、チャーク文化・イノベーション大臣、メッジェシ元ハンガリー首相をはじめ、国会議員、ハンガリー政府関係者、当地の外交団、在留邦人など、約340名のお客様に出席頂きました。
大鷹大使は、冒頭挨拶において、新型コロナウイルスの影響により過去2年間中止となっていた天皇誕生日祝賀レセプションを再開できたことに感謝を述べつつ、2021年の東京オリンピック・パラリンピックで多くのハンガリー人選手が活躍したこと、また、2022年、ブダペスト市に新たにオープンした音楽施設「音楽の家」を設計した建築家・藤本荘介氏が「The Public Media Person of the Year Award」を受賞するなど、日本・ハンガリー関係がより一層発展した年であった旨述べました。
また、ウクライナ危機、エネルギー危機、インフレーションなど、国際社会が多くの課題に直面している中、日本政府が新たな「国家安全保障戦略」を策定したことに言及し、日本が今年(2023年)G7の議長国を務め、引き続き、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化し、そのために国際社会と協力していくことを約束しました。
レセプションでは、日系企業による商品やパネルの展示、日本茶、日本酒及び寿司の提供、日本にゆかりのあるアーティストたちによる芸術作品の展示等を通じ、日本の魅力を発信するとともに、ハンガリーで活躍する日本人およびハンガリー人音楽家による演奏や歌唱が行われました。
大鷹大使は、冒頭挨拶において、新型コロナウイルスの影響により過去2年間中止となっていた天皇誕生日祝賀レセプションを再開できたことに感謝を述べつつ、2021年の東京オリンピック・パラリンピックで多くのハンガリー人選手が活躍したこと、また、2022年、ブダペスト市に新たにオープンした音楽施設「音楽の家」を設計した建築家・藤本荘介氏が「The Public Media Person of the Year Award」を受賞するなど、日本・ハンガリー関係がより一層発展した年であった旨述べました。
また、ウクライナ危機、エネルギー危機、インフレーションなど、国際社会が多くの課題に直面している中、日本政府が新たな「国家安全保障戦略」を策定したことに言及し、日本が今年(2023年)G7の議長国を務め、引き続き、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化し、そのために国際社会と協力していくことを約束しました。
レセプションでは、日系企業による商品やパネルの展示、日本茶、日本酒及び寿司の提供、日本にゆかりのあるアーティストたちによる芸術作品の展示等を通じ、日本の魅力を発信するとともに、ハンガリーで活躍する日本人およびハンガリー人音楽家による演奏や歌唱が行われました。



