ハンガリー情報

平成27年7月29日

基礎・安全情報

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緊急連絡先

    

●緊急用共通電話(緊急通報のためのEU共通番号):112 

●警察:107

救急車:104

消防:105

在ハンガリー日本国大使館:+36-1-398-3100

※夜間及び閉館時における緊急の場合には、以下の当館緊急電話に連絡願います。

ブダペスト市内から:255-0334

ブダペスト市外及び携帯電話から:06-1-255-0334

ハンガリー国外から:+36-1-255-0334

 

●ブダペスト国際空港(リスト・フェレンツ国際空港):

代表番号:+36-1-296-9696

インフォメーション:+36-1-296-7000

紛失物案内:+36-70-332-4006

 

<電話のかけ方>

-日本からハンガリーへのかけ方(ブダペスト市にある日本大使館にかける場合)
電話会社の番号+010+36(国番号)+1(市外局番)+3983100(大使館番号)
-ハンガリーから東京へのかけ方
00+81(国番号)+3(0を除いた市外局番)+相手先電話番号
-ハンガリー国内でのかけ方(市外にかける場合)
06(市外認識番号)+市外局番+相手先電話番号
(市内にかける場合は、相手先電話番号のみ)
-ハンガリー国内でハンガリーの携帯電話にかける場合
「06」の後、電話会社によって定められた2桁の番号
(Vodafone:「70」、TMobile:「30」、Telenor:「20」)を押してから、7桁の相手先電話番号をダイヤルします。
国外からかける際には、「06」の代わりに国番号である「+36」を押します。
 

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出入国手続・税関

ハンガリー入国査証

 ハンガリーが加盟しているシェンゲン協定では、同域内において査証(ビザ)を必要としない短期滞在の日数について、「あらゆる180日の期間内で最大90日間を超えない」範囲でのみ認めると規定されています。また、短期滞在査証の免除対象者においては、有効期間が出国予定日から3か月以上残っており,かつ,10年以内に発行されたパスポートを保持していることが必要となります。
 なお、滞在期間が90日を超える長期滞在目的の渡航(就労や留学等)の場合には、ビザの取得は免除されていません。

〈参考:欧州諸国を訪問する方へ(外務省・海外安全ホームページ)〉

通関手続

空港に到着したら-

 自分の荷物をレーンから取り出して到着ロビーに向かうとき、申告すべきものがないときは「緑ゲート」を、申告すべきものがあるときは「赤ゲート」を通ります。ただし、ハンガリーの関税規定においては、「緑ゲート」は「口頭申告」用として規定されているため、時として荷物検査が行われる場合があります。従って、申告すべきか否か判断がつきにくいときは、「赤レーン」において検査を受ける方が望ましいでしょう。

 

<旅行荷物として持ち込める物品の免税範囲>

●アルコール

満17歳以上の旅行者の場合:

・ワイン4リットル

・ビール16リットル

・次のうちのいずれか。

22度以上のアルコール1リットル

80度以上の非変性アルコール1リットル

22度未満のアルコール2リットル

 

 

●たばこ

満17歳以上の旅行者の場合:

・空路の場合は次のいずれか。

たばこ200本、シガリロ100本(1本3g以下)、葉巻50本、刻みたばこ250g

・陸路の場合は次のいずれか。

たばこ40本、シガリロ20本(1本3g以下)、葉巻10本、刻みたばこ50g

 

●その他の商品(おもちゃ・香水・電気製品など): 

・15歳以上の場合:

空路の場合は430EUR相当まで、陸路の場合は、300EUR相当まで

・15歳未満の場合:

空路・陸路ともに150EUR相当まで

 

●現金

10,000EUR以上、または同等以上の外貨の持込み・持出しをする場合は、税関に申告する必要があります(証券、債券、株、トラベラーズチェック等の現金等価物も同様です)。

最初に到着するEU加盟国、またはEU加盟国最終出発地の税関で手続きを行います。

 

〈参考:ハンガリー安全対策基礎データ〉

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医療事情

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教育機関