新型コロナウイルス関連情報

2020/7/13
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(新型コロナ感染症関連情報(出入国関連含む)を随時配信しています。)

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 3月11日にハンガリー政府により発出された新型コロナウイルスに関する非常事態宣言は,6月18日午前零時に解除されました。同時にハンガリー政府は,国内におけるエピデミックは未だ終了していないとして「医療危機状況」を宣言し,今後6ヶ月間有効となる「感染症の対策準備」を導入しました(ハンガリー政府は,3ヶ月毎にその継続の必要性を検討するとしています)。
皆さまにおかれましては,引き続き報道等により最新情報の入手に努め,感染予防に十分注意するようにしてください。

【メニュー】
1 ハンガリーにおける感染状況
2 予防対策
3 感染が疑われる場合の対応
4 ハンガリー政府による出入国制限  ((1)入国(入国禁止措置と例外措置,特別入国許可のオンライン申請,入国後の行動制限), (2)出国, (3)通過目的での入国, (4)滞在許可証の有効期限の自動延長措置)
5 ハンガリー政府の主な国内措置
6 日本政府による入国制限と検疫の強化
7 航空便運航状況の確認及び留意事項
8 領事メール
9 関連情報リンク
 

1 ハンガリーにおける感染状況

現在の感染者数
※累計感染者数から回復者及び死亡者を引いた数。
   579名
累計感染者数  4247名
回復者  3073名
死亡者    595名
                                     (7月13日9時現在)

2 予防対策

 感染を予防するためには,先ずは基本的な感染症対策(感染防止の3つの基本:(1)身体的距離の確保,(2)マスクの着用,(3)手洗い)や,健康管理に心掛けることが大切です。ご家庭や職場において,また外出される際には,以下のような予防策を心掛けるようにしてください。
  • 頻繁に手を石鹸で(なければ水だけで)30秒以上かけて丁寧に洗う。石鹸と水で手洗いできないときは,手指消毒用アルコールによる消毒を行う。
  • 洗っていない手で,眼・鼻・口に触れない。
  • 人混みの多い場所は避け,他人との距離を1.5メートル以上保つ。また,咳・くしゃみ・鼻水など体調の悪そうな人には近付かない。
  • 会話をする際は,可能な限り真正面を避ける。
  • 外出時や屋内でも会話をするとき,人との間隔が十分取れない場合は,マスクを着用する(注:現在でも,6歳未満の子供を除き,公共交通機関及び店舗での買い物の際には,マスクや口と鼻を覆うスカーフ等の着用義務があります)。ただし,夏場はマスク着用により熱中症のリスクが高まるため,こまめに水分補給する等,熱中症にも十分注意する。
  • 室内ではこまめに換気する。
  • 咳やくしゃみの症状があるときには,必ずマスクを着用する。マスクを着用していないときに咳やくしゃみをする際は,ハンカチやティッシュペーパー,袖,肘の内側等を使って口と鼻を覆う(咳エチケット)。
   【参考】正しい手洗い方法(厚生労働省ホームページ)
 

3 感染が疑われる場合の対応

  感染が疑われる場合には,外出せず,先ずはホームドクターやかかりつけ医,または国立公衆衛生センターのフリーダイヤル(06-80-277-455,06-80-277-456)(英語可)に電話で相談し,医師の指示に従ってください。
 なお,フリーダイヤルは,ハンガリー語による自動音声案内システムとなっていますので,オプション2(コロナウイルス感染症による病気,処置,症状及び健康問題に関すること)を選択してください(英語対応可能なオペレーターが対応します)。


4 ハンガリー政府による出入国制限

(1)入国
 ア 6月18日(木)午前零時からは,以下の入国制限措置が実施されています。
  (a) 欧州経済地域(EEA)(注:EU27か国+リヒテンシュタイン,アイスランド,ノルウェー)及びスイスの国籍保持者,並びにこれらの国の国籍保持者の家族以外の外国人の入国を禁止する。  

   ※家族とは,配偶者と子を指します。また,特に家族が単独で入国する場合には,婚姻証明書や出生証明書,上記国籍保持者の旅券写し等,家族関係を証明できる書類を携行してください。

   ※ハンガリー以外のEU諸国等の長期滞在許可を有している日本人の方も,EEA及びスイスの国籍保持者の家族である場合を除き,ハンガリーには入国することができませんので,ご注意ください(EU域内国であるからといって,自由にハンガリーに入国できるわけではありません)。

  (b)ただし,例外として入国が認められるケースは次のとおり(今後,変更される場合もあるためご留意ください)。
  • 商用目的(在ハンガリー企業及びそのグループ・提携企業に関連するものに限る)で日本及び韓国から入国する日本及び韓国の国籍保持者(注:入国条件及び必要携行書類等については,投資促進庁発行文書でご確認ください。)
  • ハンガリー政府の発行する滞在期間90日を超える有効な「滞在許可証(Residence Permit)」を所持する外国人(7月4日(土)より実施)
  • セルビア国籍保持者
  • ウクライナ国籍保持者(ただし,ハンガリーとの国境から30km圏内かつ24時間以内のハンガリー滞在に限る)
  【参考】6月30日,EU理事会は,EU加盟国の域外国境における入域制限の段階的解除に関する勧告を採択(解除対象国は日本を含む15か国)しましたが,7月2日,ハンガリー政府は,ハンガリーとしてはEU理事会勧告に応えることはできず,セルビア以外のEU域外国から来る人のハンガリーへの入国は認めない旨発表しています(上記例外措置は継続されます)。

 イ ハンガリーに入国するための特別許可のオンライン申請
  上記アに該当しない外国人が,やむを得ない理由(裁判への出廷,政府機関からの招聘状のあるビジネス,病気の治療,留学,学校の試験,家族の結婚式や葬儀等)のためにハンガリーへの入国を希望する場合には,国家警察に対して入国のための特別許可を申請(オンライン申請)することができます。
 同申請はハンガリー語のみですが,ハンガリー語の委任状を添付すれば,代理人による申請も可能です。また,同申請は,ハンガリーへの入国予定日の1週間前までに行う必要があります。

  【参考】オンライン申請のトップページの一番下にある「Államhatáron történő beutazáshoz méltányossági kérelem」(国境における入国のための特別許可申請)をクリックしてください。
   
 ウ 入国後の行動制限は,基本的には当局の指示の下,以下が義務づけられています。
  • 国境(空港等)における健康診断(体温測定)の受診(全ての入国者に対して実施)。
  • 新型コロナウイルスに感染している疑いがない場合には,14日間の自宅または滞在場所での経過観察(自主隔離),感染している疑いがある場合には,当局が指定する施設における隔離(ただし,EEA,スイス,セルビアの国籍保持者及びこれらの国の国籍保持者の家族,並びに商用目的で入国する日本及び韓国の国籍保持者については,14日間の自主隔離は免除)。
  【参考】14日間の自主隔離が免除される入国者を除き,ハンガリーへの入国前5日以内に2回のPCR検査を受け,その証明書(英語またはハンガリー語)により,新型コロナウイルスに感染していないことが証明される場合には,14日間の自主隔離は免除されます。
 なお,「入国前5日以内」にはハンガリーへの入国日は含まれません。また,検査は同一の病院でも構いませんが,2回目の検査は1回目の検査から最低24時間以上経過している必要があります。

(2)出国​
  出国については制限されていませんが,ハンガリーへの再入国の必要がある場合は,上記4(1)にご留意ください。

(3)通過目的でのハンガリーへの入国
 ア 陸路にてハンガリーを経由して他国に移動する場合,以下の条件を満たすときは,ハンガリーに入国することができます。
  • 健康診断(体温測定)の結果,新型コロナウイルスの感染の疑いがないこと。
  • シェンゲン規則に規定する入域条件を満たしていること(有効な旅券を所持している等)
  • 渡航目的及び渡航目的国を証明できること(宿泊予約票を所持している等)
  • 渡航目的国や経由国への入国に問題がないこと(有効な査証や滞在許可証を所持している等)
 イ 通過目的でハンガリーに入国した外国人は,国家警察長官が定めるトランジットルートのみを通行することになります。また,可能な限り速やかに(最大24時間以内)ハンガリーを出国しなければなりません。

 ウ 通過目的の出入国の国境検問所,トランジットルート及び休憩場所は,国家警察のホームページにて確認することができます。
 

(4)滞在許可証の有効期限の自動延長措置
  4月6日24時まで有効であった,或いは同日に失効した(即ち,有効期限が4月6日以降の日付の)滞在許可証(永住許可証を含む)については,非常事態宣言が解除された後,45日間までその有効期限が自動的に延長されます。ただし,自動延長される期日を超えてハンガリーに滞在される方については,非常事態宣言解除後15日以内に更新手続きを行う必要があります。
 なお,日本に一時帰国している等,ハンガリー国外にいる間に失効した方は,この自動延長措置の対象にはなりませんのでご注意ください。
 また,この措置は非常事態宣言の解除とともに廃止されています。従いまして,6月18日以降に滞在許可証が失効した方も対象にはなりませんので,該当される方は,直ちに滞在許可証の申請手続きを行うようにしてください


5 ハンガリー政府の主な国内措置

  領事メールを含め,以下9のハンガリー対策本部のホームページ等に掲載される関連情報に注意してください。
 

6 日本政府による入国制限と検疫の強化

  最新情報は,こちらをご覧ください。
  この情報は,在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に,随時配信しています。それぞれの登録方法はこちら(在留届「たびレジ」)。

  【お願い】ハンガリーに3ヶ月以上滞在される方は,「たびレジ」に登録するのではなく,「在留届」を提出してください。なお,「在留届」を提出されている方は,ハンガリーを旅行先とする「たびレジ」に登録していただく必要はありません。
 

7 航空便運航状況の確認及び留意事項

  現在では,殆どの航空会社がハンガリー発着フライトの運航を再開していますが,引き続き減便やキャンセルも見られています。空港に向かう前に,必ず,搭乗するフライトの運航状況を確認するようにしてください。最新のフライトの運航状況につきましては,各航空会社に直接ご確認いただくか,リストフェレンツ国際空港のホームページをご覧ください。
 また,航空会社によっては,発熱等の症状が見られる場合には搭乗を拒否されることもありますので,出発前は特に体調管理に十分ご注意ください。

9 関連情報リンク


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