新型コロナウイルス関連情報

2020/9/7
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(新型コロナ感染症関連情報(出入国関連含む)を随時配信しています。)

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 11月4日午前0時より、ハンガリー政府は新型コロナウイルスに関する非常事態を再宣言しました(1回目は3月11日に宣言し、6月18日午前0時に解除)。
   皆さまにおかれましては、引き続き報道等により最新情報の入手に努め、感染予防に心掛けてください。


【メニュー】
1 ハンガリーにおける感染状況
2 予防対策
3 感染が疑われる場合の対応
4 ハンガリー政府による出入国制限  (1.入国制限, 2.例外措置, 3.PCR検査の受検方法, 4. 特別入国許可のオンライン申請、5.出国 )
5 ハンガリー政府の主な国内措置
6 日本政府による入国制限と検疫の強化
7 航空便運航状況の確認及び留意事項
8 領事メール
9 関連情報リンク
 

1 ハンガリーにおける感染状況

  人数 前日比
現在の感染者数
※累計感染者数から回復者及び死亡者を引いた数。
   164 018 +4 531名
累計感染者数  238 056 +6 212名
回復者  68 525 +1 492名
死亡者    5 513名 +189名
                                                          (12月4日9時半現在)

2 予防対策

 感染を予防するためには,先ずは基本的な感染症対策(感染防止の3つの基本:(1)身体的距離の確保,(2)マスクの着用,(3)手洗い)や,健康管理に心掛けることが大切です。ご家庭や職場において,また外出される際には,以下のような予防策を心掛けるようにしてください。
  • 頻繁に手を石鹸で(なければ水だけで)30秒以上かけて丁寧に洗う。石鹸と水で手洗いできないときは,手指消毒用アルコールによる消毒を行う。
  • 洗っていない手で,眼・鼻・口に触れない。
  • 人混みの多い場所は避け,他人との距離を1.5メートル以上保つ。また,咳・くしゃみ・鼻水など体調の悪そうな人には近付かない。
  • 会話をする際は,可能な限り真正面を避ける。
  • 外出時や屋内でも会話をするとき,人との間隔が十分取れない場合は,マスクを着用する(注:6歳未満の子供を除き,公共交通機関及び店舗(レストランで飲食する際は除く。)並びに映画館、劇場、病院、社会福祉施設、顧客サービスを行う場所、スポーツイベント(観戦)、屋外における集会、音楽やダンスのイベント会場では,マスクの着用義務があります)。ただし,夏場はマスク着用により熱中症のリスクが高まるため,こまめに水分補給する等,熱中症にも十分注意する。
  • 室内ではこまめに換気する。
  • 咳やくしゃみの症状があるときには,必ずマスクを着用する。マスクを着用していないときに咳やくしゃみをする際は,ハンカチやティッシュペーパー,袖,肘の内側等を使って口と鼻を覆う(咳エチケット)。
  【参考】正しい手洗い方法(厚生労働省ホームページ)
 

3 感染が疑われる場合の対応

  感染が疑われる場合には,外出せず,先ずはホームドクターやかかりつけ医,または国立公衆衛生センターのフリーダイヤル(06-80-277-455,06-80-277-456)(英語可)に電話で相談し,医師の指示に従ってください。
 なお,フリーダイヤルは,ハンガリー語による自動音声案内システムとなっていますので,オプション2(コロナウイルス感染症による病気,処置,症状及び健康問題に関すること)を選択してください(英語対応可能なオペレーターが対応します)。


4 ハンガリー政府による出入国制限

1.入国制限


 9月1日から、ハンガリーへの入国については、以下の制限措置が実施されています。リストフェレンツ国際空港のホームページでも案内されていますので、参考にしてください。
 
(1)ハンガリー国籍者の家族(配偶者及び子(以下同じ))である外国人、ハンガリー政府の発行する有効な永住許可証を所持する外国人及びその家族、ハンガリー政府の発行する有効な滞在許可証を所持する外国人の場合

ア ハンガリー国籍者と同じ条件(以下のイ、ウ)で、ハンガリーに入国することができます。

イ 入国の際には健康診断(注)が行われる可能性があり、新型コロナウイルスに感染の疑いがある場合は、入国後、当局が指定する場所(病院等)で隔離されます。
  感染の疑いがない場合は、入国後、当局の管理の下、自宅等で10日間(入国日を含めてカウント)隔離されます(9月21日以降に入国された方は、隔離期間が14日間から10日間に短縮されました)。隔離場所までの公共交通機関の利用は特に制限されていませんが、空港を出た後は速やかに隔離場所に向かうことが求められています。また、隔離期間中は外出することはできません。

※10月28日より、隔離場所に到着後、隔離アプリをダウンロードする必要がありますのでご注意ください(技術的に隔離アプリをダウンロードできない場合は免除されます)。

(注)健康診断は、体温測定と問診であり、空路にて入国する際には必ず行われます(PCR検査は行われていません)。

ウ 入国後5日以内に、2回のPCR検査を、最低48時間空けて受検し、検査結果が2回とも陰性の場合、隔離措置は免除されます。PCR検査の受検方法は、「3.PCR検査の受検方法」をご参照ください。

※9月5日より、シェンゲン協定加盟国、米国及びカナダで受検したPCR検査もこの1回目のものとして認められるようになりました(2回目はハンガリー国内で受検する必要があります)。

(2)上記以外の外国人の場合(有効な滞在許可証をお持ちでない方は、こちらに該当します)
ア 原則、入国することはできません。
  ただし、以下のやむを得ない理由がある場合には、警察に対して特別入国許可を申請することができます。
  (イ)裁判への出廷等
  (ロ)政府機関等からの招聘状のある商用
  (ハ)医療機関の召喚状や、他の適切な証明書に基づく病気の治療
  (ニ)教育機関が発行する証明書に基づく就学及び試験の受験
  (ホ)運送業者の証明に基づく、運送業務に従事するための移動(ハンガリーから運送を開始するための入国)及び運送業務を終えて帰国する場合の入国
  (ヘ)家族の結婚式や葬儀への出席
  (ト)親族の介護・看護
  (チ)重要な国際的な宗教行事への出席
  (リ)その他然るべき理由がある場合

イ 特別入国許可の申請は、オンラインで申請することができます。申請方法は、「4.特別入国許可のオンライン申請」をご参照ください。

ウ 許可を得て入国する際には、やむを得ない理由を証明する書類の原本を提示する必要があります。
  入国の際には健康診断(注)が行われる可能性があり、新型コロナウイルスに感染している疑いがある場合には、入国することはできず、感染している疑いがない場合には、10日間(入国日を含めてカウント)、当局の管理の下、当局が指定する場所(病院等)または自宅で隔離されます(9月21日以降に入国された方は、隔離期間が14日間から10日間に短縮されました)。隔離場所までの公共交通機関の利用は特に制限されていませんが、空港を出た後は速やかに隔離場所に向かうことが求められています。また、隔離期間中は外出することはできません。

※10月28日より、隔離場所に到着後、隔離アプリをダウンロードする必要がありますのでご注意ください(技術的に隔離アプリをダウンロードできない場合は免除されます)。

(注)健康診断は、体温測定と問診であり、空路にて入国する際には必ず行われます(PCR検査は行われていません)。

エ 入国後5日以内に、2回のPCR検査を、最低48時間空けて受検し、検査結果が2回とも陰性の場合、隔離措置は免除されます。PCR検査の受検方法は、「3.PCR検査の受検方法」をご参照ください。

※9月5日より、シェンゲン協定加盟国、米国及びカナダで受検したPCR検査もこの1回目のものとして認められるようになりました(2回目はハンガリー国内で受検する必要があります)。
     

【参考】以下の方々には、上記措置は適用されません。
 ・外交・公用旅券を所持している方
 ・ハンガリーへの入国前6ヶ月以内に、新型コロナウイルスに感染し、完治したことが証明できる方


2.例外措置(何れの場合も、入国後の10日間の隔離措置は免除されます) 

(1)商用目的で入国する方は、入国の際に文書等により商用であることを証明する場合には、制限なしに入国することが可能となりました(出発する国や地域に制限はありません)。ハンガリー投資促進庁(HIPA)が発行した文書によれば、証明文書等の例として、以下が挙げられています。

 ・在ハンガリー企業が発行した招請状(記載する内容として、(i)出張目的、(ii)出張先及び出張期間)、(iii)出張者名。) ※国家警察よりフォーマットのサンプルが示されています。

  ・外国企業が30日以内に発行したレター(入国者がその外国企業の代表者又は従業員であることを証明するもの)

 また、同文書によれば、ハンガリー人と同様のルールが適用される滞在許可証を持つ外国人が、商用目的出張により国外からハンガリーに帰国する場合、以下の文書等を携行することにより、隔離等なしで入国可能であることが示されています。
 ・滞在許可証
 ・出張先の外国企業が発行した招請状(記載する内容として、(i)出張目的、(ii)出張先及び出張期間)、(iii)出張者名。)
 ・在ハンガリー企業が発行した証明書(出張者本人が当該企業に所属する外国人駐在員であること及びその役職を含むもの)

 商用であることが証明されない場合は、原則、入国拒否となりますが、ただし、ハンガリー国家警察より商用目的での特別入国許可を事前に得ていた場合には、これに従い手続きが行われます(入国はできますが、10日間の隔離措置が必要となります)。

【参考】これまで商用目的での入国が認められるのは、在ハンガリー企業のグループ企業等の商用目的に限られていましたが、9月5日より、グループ企業等の範囲が撤廃されました。
  

(2)外務貿易大臣が内務大臣の同意をもって定めた隣接国の国籍者は(ハンガリー国境から30km圏内且つ24時間以内の滞在に限り、入国することができます。

(3)通過目的のため、陸路でハンガリーを経由して隣国等に移動する外国人は、入国時の健康診断で、新型コロナウイルスに感染している疑いがない場合には、入国することができます。
 この場合、国家警察長官が定めるトランジットルートのみを通行することになります。また、可能な限り速やかに(最大24時間以内)ハンガリーを出国しなければなりません。通過目的の出入国の国境検問所、トランジットルート及び休憩場所は、国家警察のホームページ(英語)にて確認することができます。

(4)国際スポーツイベント及び文化イベントに参加(観戦)する方は、入国時に、入国前3日以内に受検したPCR検査の陰性証明書(英語またはハンガリー語)及び購入済みチケットを提示するとともに、入国時に受ける健康診断の結果、新型コロナウイルスに感染している疑いがない場合は、72時間以内に出国することを条件に、入国することができます。なお、健康診断の結果、新型コロナウイルスに感染している疑いがある場合には、入国することはできません。
 

 

ここでご案内する入国制限措置は、あくまで新型コロナウィルス感染のために実施されている入国制限です。
ハンガリーへの渡航が90日以内の短期滞在目的(観光、知人訪問、商用等)の場合には、査証(ビザ)を取得する必要はありませんが、就労や90日を超える長期滞在目的(留学等)の渡航の場合には、渡航前に駐日ハンガリー大使館において長期滞在用の査証(Dタイプビザ)を取得する必要がありますのでご注意ください(就労や90日を超える長期滞在目的の渡航の場合には、査証免除の措置はありません)

※有効な滞在許可証(Residence Permit)を所持している場合には、査証を取得する必要はありません。また、滞在許可証はハンガリー国内しか受け取ることができません)。詳細については、こちらをご覧ください。


3.PCR検査の受検方法


 PCR検査を希望する場合は、事前に検査を受ける病院に予約を取り、最寄りの地区事務所から外出許可を得た後、病院等で検査を受けることになります(検査結果は24時間以内に判明)。また、検査の結果、陰性であった場合には、検査結果とともに隔離免除の申請を地区事務所に提出します(手数料は3、000 HUF)。
 これらの具体的な手続きについては、地区事務所(Kormányhivatal)(ハンガリー語のみ)に直接お問い合わせください。

 医師の指示によりPCR検査を受ける場合は、日本人であっても無料です。

 
【参考】PCR検査が可能な病院はこちら(ハンガリー語のみ)。

4.特別入国許可のオンライン申請

  やむを得ない理由(裁判への出廷、政府機関からの招聘状のある商用、病気の治療、留学、学校の試験、家族の結婚式や葬儀等)のためにハンガリーへの入国を希望する場合には、国家警察に対して入国のための特別許可を申請(オンライン申請)することができます。
 英語またはハンガリー語で申請ができ、委任状を添付すれば代理人による申請も可能です。また、同申請は、ハンガリーへの入国予定日の1週間前までに行う必要があります。
 
〈特別入国許可の申請方法〉
 
(1)オンライン申請のトップページ(ハンガリー語、英語)をクリック。
(2)次の画面で、リストの中から、「COVID-02」をクリック。
(3)「To continue please enter the code shown in the image」の下にコード(アルファベットと数字の組み合わせ(5桁))が表示されるので、コードを入力して「I am not a robot」をクリック。
(4)申請画面(Information in relation to the request、 Information and statement)が表示されるので、必要事項を選択・入力。
 
 
(入力上の留意点)
※入力画面は全部で4頁(次の画面に進むには、「◀1 of 4 ▶」の▶をクリック(その上の項目をクリックすることでも可)。
※1頁目は、「Determining the addressed authority based on the point of entry」から入力。「Port of entry」欄は、「Li」と入力すると、リストフェレンツ国際空港ターミナル2Aとターミナル2Bが表示されるので、該当する方を選択。
※2頁目の「Purpose of entering」欄は、乗り継ぎで入国する場合には「other reasonable purpose」を選択。その下にある「Detailed request」には、詳細な入国理由を英語で入力。

5.出国

 出国については制限されていませんが、ハンガリーへの再入国の必要がある場合は、上記1 にご留意ください。また、目的地の国の入国制限や入国後の行動制限については、外務省ホームページをご覧ください。


5 ハンガリー政府の主な国内措置

  領事メールを含め、以下9のハンガリー対策本部のホームページ等に掲載される関連情報に注意してください。


6 日本政府による入国制限と検疫の強化 

 最新情報は、こちらをご覧ください。
 この情報は、在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、随時配信しています。それぞれの登録方法はこちら(在留届「たびレジ」)。

【お願い】ハンガリーに3ヶ月以上滞在される方は、「たびレジ」に登録するのではなく、「在留届」を提出してください。なお、「在留届」を提出されている方は、ハンガリーを旅行先とする「たびレジ」に登録していただく必要はありません。
 

7 航空便運航状況の確認及び留意事項

 現在では、殆どの航空会社がハンガリー発着フライトの運航を再開していますが、減便やキャンセルも見られています。空港に向かう前に、必ず搭乗するフライトの運航状況を確認するようにしてください。最新のフライトの運航状況につきましては、各航空会社に直接ご確認いただくか、リストフェレンツ国際空港のホームページをご覧ください。
 また、航空会社によっては、発熱等の症状が見られる場合には搭乗を拒否されることもありますので、出発前は特に体調管理に十分ご注意ください。

9 関連情報リンク