阿部哲史氏に対する在外公館長表彰
令和5年3月3日
3月3日(金)、在ハンガリー日本国大使館大使公邸において、阿部哲史氏に対する令和4年度在外公館長表彰が行われ、大鷹大使より表彰状が授与されました。
阿部哲史氏は、1992年4月に青年海外協力隊における初めての剣道コーチとして、ハンガリー剣道連盟に派遣されて以降、ハンガリー剣道連盟においてテクニカルディレクター兼代表チームの監督、そして、ハンガリー体育・スポーツ科学大学の教員(日本の国際武道大学から出向)として、剣道の普及に努められるとともに、剣道・武道における日本とハンガリー両国の人材育成を積極的に手がけ、人的交流の向上に取り組んでこられました。また、著書・論文・国際シンポジウムなどを通し、ハンガリー・ヨーロッパにおける、剣道・武道・日本文化についての理解促進にも尽力されてきました。その功績が評価され、この度の表彰となりました。
当日は、阿部氏の家族、同僚や友人の方々が集まり、和やかな雰囲気の中、表彰式が行われました。
阿部哲史氏は、1992年4月に青年海外協力隊における初めての剣道コーチとして、ハンガリー剣道連盟に派遣されて以降、ハンガリー剣道連盟においてテクニカルディレクター兼代表チームの監督、そして、ハンガリー体育・スポーツ科学大学の教員(日本の国際武道大学から出向)として、剣道の普及に努められるとともに、剣道・武道における日本とハンガリー両国の人材育成を積極的に手がけ、人的交流の向上に取り組んでこられました。また、著書・論文・国際シンポジウムなどを通し、ハンガリー・ヨーロッパにおける、剣道・武道・日本文化についての理解促進にも尽力されてきました。その功績が評価され、この度の表彰となりました。
当日は、阿部氏の家族、同僚や友人の方々が集まり、和やかな雰囲気の中、表彰式が行われました。