令和8年外務大臣表彰について

令和8年9月24日
この度、日本国外務省は令和8年度の外務大臣表彰受賞者を発表し、ハンガリーのカーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学に対する表彰が公表されました。
 カーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学は、平成6年に日本語講座を開始、翌7年に日本学科を設立し、ハンガリーにおける日本学及び日本語の普及、並びに教育・研究の発展に貢献してきました。日本の多数の大学と学生交流協定を締結し、二国間の学術・教育交流の促進に寄与するとともに、学術論文の発表や国際的な共同研究、学会・会議の開催を継続的に行うなど、ハンガリーにおける日本学の発展を支えています。同学科の卒業生は教育機関等において日本学及び日本語教育に関する教育・研究に従事するなど、人材育成にも大きく寄与しています。さらに、平成25年に設置された通訳・翻訳専門家コースにおいては、広島及び長崎の原爆被爆者の証言映像にハンガリー語字幕を付すプロジェクトを実施し、被爆者の経験と平和への思いを同国社会に伝える取組を通じて、日本とハンガリーの相互理解の促進にも貢献しています。
 外務大臣表彰は,日本と諸外国との友好親善関係の増進において特に顕著な功績のあった個人及び団体について、その功績を称え行われるものです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_04208.html