最近の主な活動・出来事 (2018年11月分までの掲載)

平成30年(2018年)9月28日

佐藤大使がNIDEC GPM・ハンガリー社,工場の開所式に出席

 9月28日、NIDEC GPM・ハンガリー社の開所式が、ベルツェル市の同社工場において開催され、佐藤大使が日本政府を代表して出席しました。

 式典では、NIDEC GPM社のご挨拶に続き、佐藤大使、バッラ国会議員、マジャル外務貿易省副大臣が祝辞を述べました。

 佐藤大使はスピーチの中で、労働者不足が当地の喫緊の課題であるとの共通認識の下、その対策として、企業は賃金を上げる必要に迫られており、そのためには産業全体での高付加価値化、技術革新が必要である旨を述べ、日本電産のドイツ法人であるNIDEC GPM社のハンガリーへの投資がハンガリー経済の発展のみならず、ハンガリー・日本・ドイツの三か国の関係強化につながることを期待している旨述べました。

 

写真:NIDEC GPM・ハンガリー社

 

写真:NIDEC GPM・ハンガリー社

 

平成30年(2018年)9月24日

日本酒のセミナー・試飲会を開催

 9月24日,当館は,日本酒造組合中央会及びJETROブダペスト事務所との共催により,日本酒を紹介するセミナー及び試飲会を行いました。

 日本酒造組合中央会とJETROは輸出に意欲のある蔵元10社を募り,中・東欧地域を巡るキャラバンを主催しました。その最初の都市としてブダペストを訪れ,当館にて実施した日本酒を紹介するセミナー・試飲会において現地酒類取り扱い関係者,レストラン関係者,メディア等に向けて普及・啓発を行いました。

 また,日本食普及の親善大使であり当地料理学校・Culinary Institute of Europeのマキ・スティーブンソン代表より現地食材を使用した日本酒にあう「つまみ」が提案・提供されました。

 なお,セミナー及び試飲会の模様は,参加した蔵元10社の紹介とともに当地のメディアにおいても報道されました。

 

Daily News Hungary

 

オープニングスピーチをする倭島臨時代理大使

写真:当館撮影

 

挨拶する岡本日本酒造組合中央会副会長

写真:当館撮影

 

平成30年(2018年) 7月9日

林 文部科学大臣のハンガリー訪問(日・EU教育・文化・スポーツ政策対話に出席)

 7月6日,林文部科学大臣はハンガリー・ブダペストを訪れ,日本とEUの教育・文化・スポーツ政策に関して情報を共有し,さらなる交流を深めるため,ナブラチチ欧州委員(教育・文化・青少年・スポーツ担当)をトップとする欧州教育文化総局との第1回日EU政策対話に臨みました。

 また,この機会にヒッレル国会副議長を表敬しました。

 詳細はこちらをご覧ください。

 

左:ナブラチチ欧州委員

第1回日EU政策対話 出席者一同

 

写真:全て文部科学省提供

 

平成30年(2018年)6月14日

佐藤大使がハンガリービジネス関係者向けの日EU・経済連携協定(EPA)セミナーに出席

 6月14日、当館は、ハンガリー外務貿易省、JETROブダペスト事務所との共催で、ハンガリー国内のビジネス関係者向けに日EU・EPAセミナーを開催し、冒頭で佐藤大使が日本政府を代表してスピーチを行いました。

 佐藤大使はスピーチの中で両国国会での承認を得てまもなく発行される日EU・EPAが、来年、2019年に外交樹立150周年を迎えるハンガリーと日本の関係を更に深化してくれることに期待する旨述べました。

 セミナーは、シーヤールトー外務貿易大臣と佐藤大使の挨拶に続き、チルロ欧州委員会日EU・EPA首席交渉官代理と井上JETROブリュッセル所長より、協定の概要の他、EUと日本、双方の視点からEPAがハンガリーにもたらすビジネスチャンスについての説明がありました。

 また、セミナー後半では、在日ハンガリー大使館のケレケシュ経済担当官や日本市場に精通したハンガリー企業の代表者から、日本市場に参入するための具体的なアドバイスや事例紹介がなされ、本EPAがハンガリーにもたらすビジネスチャンスを知ろうと、100名近い出席者の皆様がセミナーに参加し、熱心に耳を傾けておりました。

 

佐藤大使のスピーチ

シーヤールトー外務貿易大臣と佐藤大使

写真:当館撮影

 

平成30年(2018年) 4月5日

佐藤大使が、Zoltek社のハンガリー工場、追加投資の記者会見に出席

 4月5日、Zoltek社(東レ株式会社米国子会社)は、ハンガリー外務貿易省とともに記者会見を行い、ニュアルゲッシュウーイファロウ市にある同社工場の生産設備を増強するための追加投資を行う旨発表しました。同記者会見には、Zoltek社の招待を受け、佐藤大使が日本政府を代表して出席しました。

 記者会見では、シーヤールトー外務貿易省大臣やヴァールナー国会議員が同社のハンガリー経済への貢献について感謝を述べるとともに、今般の追加投資を歓迎する祝辞を述べました。

 

写真:当館撮影(記者会見が行われたハンガリー外務貿易省のテラスにて)

 

Zoltek社のハンガリー工場 追加投資概要(東レ株式会社ホームページ)

ハンガリー政府ホームページ掲載記事(英語)

平成30年(2018年)3月28日

佐藤大使がGSユアサ・ハンガリー社 新工場の起工式に出席

 3月28日、GSユアサ・ハンガリー社の起工式が、ミシュコルツ市の同社工場建設予定地において開催され、佐藤大使が日本政府を代表して出席しました。

 式典では、GSユアサ社の村尾代表取締役社長のご挨拶に続き、佐藤大使、クリザ・ミシュコルツ市長、チュブル国会議員、シーヤールトー外務貿易大臣が祝辞を述べました。

 佐藤大使はスピーチの中でGSユアサ社が当地を同社の挑戦の地として選ばれたことを嬉しく思う、同社のハンガリーでの挑戦が成功し、ハンガリー産業の高付加価値化、技術革新を通して、ハンガリー経済の発展のみならず、ハンガリー・日本の二国間関係の更なる強化につながることを期待している旨述べました。

 

写真:MTI、Vajda János氏撮影

 

写真:当館撮影

 

平成30年(2018年)3月19日

佐藤大使がJSR MOL Synthetic Rubber(ジェイ・エス・アール モル シンセティック ラバー)社 プラント開所式出席

 3月19日、日本のJSR株式会社とハンガリーのMOL社による合弁会社、JSR MOL Synthetic Rubber社のプラント開所式が、ティサウーイヴァーロシュ市の同社プラント内において開催され、佐藤大使が日本政府を代表して出席しました。

 式典では、MOL社のヘルナーディCEO、JSR本社の川崎代表取締役のご挨拶に続き、佐藤大使、オルバーン首相が祝辞を述べました。

 同社では、環境負荷低減に大きく貢献できる低燃費タイヤの原料(S-SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム))が製造されますが、これは環境問題に対する効果的な対策を日本とハンガリーの技術の融合によって実現するものです。佐藤大使はスピーチの中でこうした両国の有益な協力を大変嬉しく思う、同社のハンガリーでの成功を期待している旨述べました。

 

 

平成30年(2018年)1月6日

サボー・デーネシュ氏(カンテムス合唱団代表兼指揮者)への「旭日双光章」伝達式を開催

 1月6日,当館は,ニーレジハーザ市コダーイ・ゾルターン小学校において,サボー・デーネシュ氏(カンテムス合唱団代表兼指揮者)に対する「旭日双光章」伝達式を行いました。

 サボー氏は,1992年に「カンテムス少年少女合唱団」と初来日して以来,25年にわたり,音楽を通じて日本とハンガリーの文化芸術交流に貢献してこられました。また,日本の合唱技術の向上にも大きな貢献をされた他,ハンガリーにおいて日本の合唱曲を紹介する等,ハンガリー国内各地における日本音楽の紹介にも多大な貢献をされてきました。日本政府は,同氏の功績を高く評価し,深い感謝の意を表すために,この勲章を贈ることとしました。

 式典は,シェスターク・オスカール・サボルチ・サトマール・ベルグ県知事やコヴァーチ・フェレンツ・ニーレジハーザ市をはじめ,コダーイ・ゾルターン小学校及びカンテムス合唱団関係者等の参加を得て,盛大かつ和やかな雰囲気の中,行われました。

 サボー氏は,その挨拶の中で,「旭日双光章」は同氏個人に授与されたものではなく,カンテムス合唱団メンバー及びそれを支えてきた全員に授与された名誉ある勲章であるとして,これまでのハンガリーと日本の文化交流を支えてくれた両国の関係者に対して深い謝辞を述べられました。また,伝達式ではサボー氏が自ら指揮を振り,カンテムス合唱団による祝賀コンサートが行われ,ハンガリー及び日本の民謡・合唱曲が披露されました。

 なお,サボー氏に対する叙勲と伝達式の模様は,当地の新聞においても報道されました。

 

写真左より,佐藤大使,サボー氏

 

サボー氏の挨拶模様

 

祝賀コンサート模様

 

平成29年(2017年)12月11日

天皇誕生日祝賀レセプションの開催

 12月11日,ブダペスト市内のホテルで天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。日頃当館とお付き合いのあるハンガリーの方々を中心に,当地外交団や在留邦人も含め約490名の方々にご出席いただきました。

 冒頭挨拶において,佐藤大使は,天皇陛下の誕生日に祝意を表した上で,日・ハンガリー交流の現状に触れつつ,昨年始まったワーキングホリデー制度を通じ,若い世代の交流の更なる活発化への期待を表明しました。また,秋篠宮殿下及び眞子内親王殿下のハンガリー私的御訪問,農業・食品産業見本市(OMÉK)へのパートナー国(主賓)としての参加等,過去1年の日・ハンガリー関係のハイライトを紹介しました。

 引き続き,OMÉKを通じた両国関係の強化に尽力されたハンガリーのファゼカシュ農業相より来賓スピーチを頂きました。農業相は,日本はEU域外で最大の食品マーケットであり,マンガリッツァを含む豚肉,鶏肉等が輸出されていることを紹介し,日本のOMÉK参加が同見本市に彩りを与えたとともに,両国関係をより緊密なものにしたと述べました。

 会場には寿司や天ぷら,日本酒や日本産ウイスキーのカウンター,そして日本産新米のPRコーナーが設けられ,ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「和食」を多くの方々に味わっていただくことが出来ました。また,天皇皇后両陛下の御公務のご様子や日本を紹介する映像の上映のほか,日系企業等による商品・パネル,そして地球の様々な映像等を球体に投影するダジック・アースの展示を通じて,我が国の魅力や技術をアピールしました。



平成29年(2017年)10月31日

小菅淳一大使のハンガリー功労勲章叙勲

 10月31日,小菅淳一駐ハンガリー特命全権大使は,日本・ハンガリー間の友好親善及び相互理解の促進に貢献した功績により,「ハンガリー功労勲章 中十字型章」を授与されました。



ハンガリー外務貿易省で行われた叙勲伝達式にて,シーヤールトー外務貿易相と

平成29年(2017年)03月30日

香山純子草月流師範への外務大臣表彰伝達式を開催

3月30日,当館は,大使公邸において,香山純子氏(いけばな草月流師範)に対する外務大臣表彰の伝達式を行いました。
香山氏は,1970年にいけばな草月流の師範資格を取得した後,様々な機会をとらえて生け花に関する講義を行ってこられました。1992年にハンガリーに移住されて以降は,20年以上の長きにわたり,ハンガリーにおける生け花の紹介・普及に携わっていらっしゃいます。同氏は,これまで数多くの展示会や生け花の技法の伝授を通じて,ハンガリーにおける日本と日本文化に対する理解の促進と日・ハンガリー文化交流に大きく貢献されています。
日本国外務大臣は同氏の功績を高く評価し,同氏を表彰することを決定し,3月30日,小菅淳一駐ハンガリー日本国大使から同氏へ表彰状及び副賞(正絹風呂敷)を授与いたしました。 
式典は,日・ハンガリー交流関係者や当地生け花関係者等の参加を得て,和やかな雰囲気の中,行われました。
香山師範は,その挨拶の中で,生け花展にハンガリーの人々から寄せられた感想に対する喜びや,これまでの交流を支えてくれた関係者への深い謝辞を述べられました。伝達式後に開催されたレセプションでは,出席者は和食や日本酒,そして香山師範の活けられた花を堪能しながら,会話を楽しまれました。
 
(参考)
外務大臣表彰は,我が国と諸外国との友好親善関係の増進において特に顕著な功績のあった個人及び団体に対し,その功績を讃えて授与されるものです。平成28年度は国内外から個人150名,31団体が表彰されました。
 


 

平成28年(2016年)12月08日

天皇誕生日祝賀レセプションの開催

 12月8日,ブダペスト市内のホテルで,天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。日頃当館とお付き合いのあるハンガリーの方々を中心に当地外交団や在留邦人も含め約450名の方々にご出席いただきました。

冒頭挨拶で小菅大使は,天皇陛下の誕生日に祝意を表した上で,これまで訪れたハンガリーの地方都市での体験印象を振り返りつつ,日本とハンガリーが有する新たな協力の可能性に触れ,両国間関係の一層の発展への期待を表明しました。

また,今年5月に参議院の公式招待を受けて訪日したクヴェール国会議長が来賓スピーチを行い,規律,忍耐,伝統,威信などを日本の美徳としてたたえ,それ故国際社会で尊敬される地位を占める日本と関係を強化すべく貢献していきたいとの決意を述べました。

会場に設置した寿司コーナー,日本酒カウンター,そして日本産新米のPRコーナーには,多くの方々より高い関心が示され,ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「和食」を堪能していただくことができました。また,天皇皇后両陛下の御公務のご様子や日本を紹介するDVDの上映のほか,日系企業による商品やパネルを用いた展示を通じ,我が国の魅力をアピールしました。
 

平成28年(2016年)11月24日

ピンツェーシュ・イシュトバーン氏(劇団プレイヤーズ・スタジオ・デブレツェン代表)への「旭日双光章」伝達式を開催

 11月16日,当館は,大使公邸において,ピンツェーシュ・イシュトバーン氏(劇団プレイヤーズ・スタジオ・デブレツェン代表)に対する「旭日双光章」伝達式を行いました。

 ピンツェーシュ氏は,地方劇団の監督・舞台演出家として演劇を通じた富山県とデブレツェン市(及び同市のあるハイドゥー・ビハル県)との30年間以上にわたる文化芸術関係の継続・維持に携わり,日・ハンガリー文化交流及び相互理解の促進に貢献されました。日本政府は,同氏の功績を高く評価し,深い感謝の意を表すために,この勲章を贈ることとしました。

 式典は,ソラートゥ・ハイドゥー・ナーナーシュ市長やコモライ・デブレツェン副市長をはじめ,劇団関係者等の参加を得て,盛大かつ和やかな雰囲気の中,行われました。

 ピンツェーシュ氏は,その挨拶の中で,日本の芸術家らと長きにわたる友情関係を結べたことに対する喜びと,これまでのハンガリーと日本の文化交流を支えてくれた両国の劇場関係者・地方自治体及び当館への深い謝辞を述べられました。伝達式後に開催されたレセプションにおいて,同氏は家族・友人・劇団関係者等と和食や日本酒を堪能しながら,会話を楽しまれました。

平成28年(2016年)5月23日

「和の調味料」レクチャーデモンストレーションの開催

 5月23日,在ハンガリー大使館は,JETROブダペスト事務所,ブダペスト市内の「マキ料理教室」と共催で「和の調味料」レクチャーデモンストレーションを開催いたしました。「マキ料理教室」のマキ・スティーブンソンさんが日本固有の調味料である味噌,醤油,酒等について講義を行うとともに,これら調味料とハンガリーの食材を使用した健康的な料理の実演を行いました。

 また,日本産食品卸売業者の協力を得て,日本酒の試飲も併せて行いました。参加者からは日本の調味料や日本酒への関心が高まった,他の日本食材にも関心がわいた,といった評価が寄せられました。

 当日は,日本のテレビ番組「のどじまんTHE ワールド!2015春」で優勝した歌手のアンナ・パタイさんがハンガリーの大手民放TV2のレポーターとしていらっしゃいました。

 

 マキ料理教室では,今回のイベントの様子をフェイスブックに掲載しております。(ハンガリー語)

 TV2での放送の様子はこちらのリンクをご覧ください。

平成28年(2016年)5月18日

小菅大使による国家行政大学講演

 5月18日,小菅大使は,国家行政大学の招きにより,同大学において日本の対ハンガリー,対EU及び対V4(ヴィシェグラード4か国:ハンガリー,ポーランド,チェコ,スロバキア)外交政策を中心に日本の外交政策について講演を行いました。同講演会には在ハンガリーの各国外交団,ハンガリー政府関係者,その他専門家,同大学学生,教員等,計約60名が出席しました。

 講演に引き続いて行われたパネルディスカッションでは,ヴィンテルマンテル元グローバル問題担当外務次官補,ヒダシ・ブダペスト商科大学国際関係部長を交え,活発な意見交換が行われた他,参加者からも日本の外交政策についての質問が寄せられました。

 講演会終了後のレセプションでは,冒頭にハンガリーで尺八の演奏を行っているケネーツ氏の演奏が披露されました。また,当館は日本紹介の一環として日本酒を提供し,その紹介を行いました。

平成28年(2016年)5月8日

グドゥルー宮殿におけるいけばな展

 5月8日,倭島参事官はグドゥルー宮殿(グドゥルー市)において開催されたいけばな展オープニングに出席し挨拶を行いました。

 今回のいけばな展開催にあたっては、日本より金田紫星草月流師範会理事以下17名の方が来訪し、グドゥルー市及びグドゥルー宮殿の協力の下、いけばなのデモンストレーションやワークショップのほか、琴の演奏、茶道のデモンストレーションを行いました。

 グドゥルー市は、同市にあるセント・イシュトヴァーン大学と城西国際大学(千葉県鴨川市)の間の学術交流をきっかけに、2011年、鴨川市と友好交流提携を締結しました。イベントにはゲーメシ・グドゥルー市長をはじめとするグドゥルー市民、報道関係者等約80名が参加する盛況なものとなりました。

平成28年(2016年)4月18日

ケチケメート市における「青森広場」命名式出席

 4月18日,小菅大使はケチケメート市を訪れ,同市内の広場を「青森広場」と命名する式典に出席し挨拶を行いました。

 「青森広場」の命名は,同市市議会議員でケチケメート・青森友好協会名誉会長であるキラーイ・ヨージェフ氏(平成27年度外務大臣表彰受賞者)の提言により市議会に諮られ決定されたものです。また,2012年4月には,同公園にキラーイ氏のイニシアチブにより,青森市との友好関係を記念するとともに,東日本大震災の被災者を偲んで35本の桜の苗木が植樹されました。今回の式典の最後に小菅大使が36本目の桜を植樹しました。

 

 

平成28年(2016年)3月21日

小菅大使によるセゲド大学講演

 3月21日,小菅大使は,セゲド大学教員養成学部に招かれ,日・ハンガリー関係,日・V4(ヴィシェグラード4か国:ハンガリー,ポーランド,チェコ,スロバキア)関係を含む我が国の外交政策について講演を行い,セゲド大学教員養成学部の大学生,教員,同大学に留学している日本人医学部生等,計約80名が出席する,盛況なものとなりました。

 あわせて,セゲド大学教員養成学部主催の記者会見が開催され,参加したメディアからは,日本における教育の現状,日・ハンガリーの文化交流,日本の伝統文化等について活発な質疑応答がありました。

 

 

 

平成28年(2016年)3月1日

ハンガリー・日本友好議員連盟との会合

 3月1日、ハンガリー国会議事堂において、ハンガリー・日本友好議員連盟との会合を開催しました。友好議連から8名の国会議員が出席したほか、ハンガリー国家経済委員会から2名の国会議員が、また、外務貿易省や投資促進庁の責任者も出席しました。日本側からは、小菅大使をはじめとする大使館員、在ハンガリー日本商工会関係者が出席しました。

 会合では、日本とハンガリーの経済関係について意見交換を行いました。日本商工会からはハンガリーのビジネス環境整備に関する提案を行い、ハンガリー側からも日・ハンガリー経済関係の一層の強化の重要性が指摘されるなど、活発な意見交換がなされました。

 今後も、両者において意見交換を継続することが確認され、大変有意義な会合となりました。




写真左より,小菅大使とマンニンゲル ハンガリー・日本友好議連会長

 

平成28年(2016年)1月21日

マルトニ・ヤーノシュ元外務大臣への「旭日大綬章」伝達式の開催

 1月21日,当館は,マルトニ・ヤーノシュ氏(元外務大臣/元ベーカー&マッケンジー法律事務所パートナー弁護士)に対する「旭日大綬章」伝達式を開催しました。

 旭日大綬章は,外国人に贈られる最高位の勲章で,ハンガリー人で受章されるのは,マルトニ元大臣が初めてとなります。日本政府は,長年に亘る日本とハンガリーの政治経済関係の発展に対するマルトニ元大臣の功績を特に高く評価し,深い感謝の意を表すために,この最高位の勲章を贈ることとしました。

 式典は,オルバーン首相夫妻をはじめ,シュミット元大統領,元閣僚,現政府高官等の約60名が参加し,盛大かつ和やかに行われました。

 マルトニ元大臣は,その挨拶の中で,これまで受けてきた勲章の中でも特に,今回の日本からの勲章を嬉しく思う,この勲章は日本・ハンガリー両国の多くの友人・同僚の支えがあってのものであり,深く感謝したい旨,述べられました。ゲストは,当館が提供した和食や日本酒を楽しみながら,会話を楽しまれました。

 マルトニ元大臣に対する叙勲と伝達式の模様は,当地の新聞各紙においても報道されました。


写真左より,小菅大使,マルトニ元大臣,オルバーン首相